「そうだ」2種類の違いを3分で整理。接続で見分けるN3/N2合格のコツ

2026年03月04日(水) 15時26分41秒

「そうだ」2種類の違いを3分で整理。接続で見分けるN3/N2合格のコツ

「雨が降りそうだ」と「雨が降るそうだ」。
一見そっくりですが、意味は「自分の予想」と「他人からの情報」という大きな違いがあります。試験では、意味よりも先に接続(前の形)を見て判断するのが鉄則です。

  1. 伝聞の「そうだ」(~だそうだ)
    誰かから聞いた情報や、ニュースなどのニュースを伝える時に使います。
    ・意味: 「~という話だ」「~らしい」
    ・接続: 普通形 + そうだ
    (名詞・な形容詞には「だ」がつきます)
    ・例: 明日は雨だそうだ。
    ・例: 田中さんは来ないそうだ。
    文がそのままの形で「そうだ」にくっつくのが特徴です。

  2. 様態の「そうだ」(~そうだ)
    自分の目で見た様子から、「今にも~しそうだ」「たぶん~だろう」と直感的に判断する時に使います。
    ・意味: 「今にも~しそうな様子だ」「見た感じ~だ」
    ・接続: 動詞ます形 / 形容詞語幹 + そうだ
    (「い」「な」「ます」を切り落としてくっつけます)
    ・例: 雨が降りそうだ(空を見て判断)。
    ・例: このケーキはおいしそうだ(見て判断)。

【N3/N2の注意点】形容詞の例外
ここが一番の「ひっかけ」ポイントです。様態(見た感じ)のとき、以下の2つは形が変わります。
・いい + そうだ = よさそうだ
・ない + そうだ = なさそうだ
「いそうだ」「ないそうだ」とは言わないので、ここを覚えるだけで1点守れます。

まとめ:迷ったら接続をチェック
・文が完成している(普通形) + そうだ = 伝聞(聞いた話)
・語幹(ます、い、な、を取った形) + そうだ = 様態(見た感じ)

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