指示語の問題は、直前の名詞を機械的に拾えばいい。そう思っている人ほど、N2以上の巧妙なひっかけに捕まります。
指示語が指しているのは「単語」ではなく「内容そのもの」である場合が多いからです。
迷いをなくし、最短距離で正解を当てるための手順を身につけましょう。
指示語を攻略する最短3ステップ
ターゲットの性質を判断する
その指示語が指しているのは、具体的な「モノ(名詞)」ですか?それとも直前で述べられた「事柄や状況(内容全体)」ですか?まずはここを切り分けます。
直前2文から候補を絞り出す
正解のヒントは直前の1文だけとは限りません。2文前まで視野を広げて、候補となる内容を抜き出します。
段落の主題文と照らし合わせる
ここが最も重要です。迷ったら段落の最初の1文(主題文)に戻ってください。筆者がその段落で一番言いたいことと、指示語の内容が矛盾していないかチェックします。
注意すべき「単語一致」の罠
本文と同じ単語が入っている選択肢こそ、疑ってかかってください。
単語が同じでも、指している範囲が広すぎたり、逆に狭すぎたりする選択肢がよく混ざっています。言葉の「音」ではなく、それが指し示す「範囲」を見るのがコツです。
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