読解の「理由を問う問題」で迷ってしまう最大の原因は、理由を探す場所が固定されていないことです。
文章の中から「なぜなら」という言葉を探すだけでは、正解にたどり着けないケースが増えています。
まずは、理由が隠れやすい3つの場所を脳内にインプットしましょう。
理由が出やすい3つの場所
筆者が自分の主張を補足したり、正当化したりするポイントに注目します。
結論の直後
主張を述べたあとに、その根拠を付け加えるパターンです。
逆接の後(しかし、ただし、一方で)
一般論を否定したあとには、必ず「なぜ自分の意見が正しいのか」という理由が続きます。
具体例の後(たとえば、例えば)
エピソードを紹介したあとの「まとめ」の部分に、本質的な理由が書かれていることが多いです。
選択肢で見るべき2つのチェックポイント
本文で場所を特定できても、選択肢の巧妙な書き換えでミスを誘われます。以下の2点を確認してください。
条件のズレ
「〜なら」「〜ても」「〜場合」など、前提となる条件が本文と一致しているか。
主語のズレ
「誰が」そう思うのか。「誰の」行動なのか。主語を入れ替える引っかけに注意しましょう。
無料の読解10問で、場所の固定を練習
読む量をむやみに増やすより、探す場所を固定するほうが、スコアアップへの近道です。
まずは無料の読解10問で、自分の視点がズレていないか確認してみてください。
▼ 無料コースで読解10問を試す