2026年02月20日(金) 15時50分16秒

シャドーイングの正しいやり方:1日5分で「聴解の壁」を突破する

1. 長時間の勉強より「5分の継続」が効く理由
シャドーイングで一番大切なのは、集中力を切らさないことです。1時間だらだらと流し聞きするよりも、5分間に全神経を集中させるほうが、脳は音を正確に捉えるようになります。

2. 効率を最大化する「5分間ルーティン」
・手順1:まずは1回聞く(30秒〜1分)
まずは何も見ずに音だけを聞きます。意味を追う必要はありません。今の自分の耳が、どの程度音を拾えているかを確認する時間です。

・手順2:スクリプトを確認する(1分)
テキストを見て、意味が分からない語句だけをチェックします。完璧に翻訳しようとせず「あ、これはこういう意味か」と把握するだけで十分です。

・手順3:0.8〜1.0倍速で追いかける(2分)
音声を流しながら、0.5秒ほど遅れて声に出していきます。自信がないときは少しスピードを落としても構いませんが、止まらずに最後まで出し切ることが重要です。

・手順4:最後にもう一度「耳だけ」で聞く(1分)
最後にもう一度音声を聞きます。最初よりも音がくっきりと、意味を伴って聞こえるようになっているはずです。

3. コツ:完璧を目指さない、足を止めない
途中で噛んだり、言葉が詰まったりしても、絶対に音声を止めないでください。止まってしまうとその瞬間に「練習時間」が消えてしまいます。不完全でもいいので、最後まで音声の波に乗る感覚を大切にしましょう。

4. まとめ:毎日続けることで「聴解の安定感」が出る
シャドーイングは耳の筋肉を鍛えるようなものです。短くても毎日回すことで、試験本番でも焦らずに音を聞き取れるようになります。

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