2026年02月28日(土) 05時59分13秒

聴解が伸びないのは「耳」のせいじゃない。合格者が実践する「先読み10秒」の技術

聴解が苦手な人は、音声が流れている間にすべてを理解しようとして焦ってしまいます。
しかし、高得点を取る人は、音声が流れる前の「準備」で勝負を決めています。

聴解の極意は、耳を鍛えることではなく、流れる前の10秒で「何を捨てるか」を決めることにあります。

先読み10秒の具体的手順
問題用紙が配られ、音声が流れる前のわずかな時間で以下の3点を確認してください。

選択肢の「動詞」を見る
何をする話なのか(行く、買う、頼む、謝るなど)を把握するだけで、状況の解像度が上がります。

「何が問われるか」を予測する
選択肢の並びから、人・場所・時間・理由のどれに焦点を当てるべきか、あらかじめ頭の中にバケツ(受け皿)を用意しておきます。

「逆転」のサインに備える
しかし、でも、実は、やっぱり……。こうした言葉の後に正解が来ることが非常に多いです。選択肢を見ながら「どんでん返し」がありそうな箇所を予測しておきましょう。

「言い換え」を疑う習慣をつける
選択肢にある言葉が、音声の中でそのまま使われることは稀です。
・例:選択肢が「休暇」なら、音声では「休みを取る」「連休」と言われる。
この「言い換え(パラフレーズ)」に気づけるかどうかが、N3/N2合格の分かれ目になります。

まとめ:聴解は「情報の取捨選択」
耳の良さを競うのではなく、必要な情報だけを拾い上げる「戦い方」を身につけましょう。

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